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ホーム > ブログ > 日本でアメリカ大使館に行ったこと
2019年06月24日

日本でアメリカ大使館に行ったこと

「VISAを取得する」
言うのは簡単ですがこれが如何に面倒な作業かということを紹介します。

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私がビザ申請したのが数年前ですし、その間に大統領も変わったこともあって今とは違う点も多いと思いますので、参考程度に読んで頂けるとありがたいです。
ちなみに私は最も一般的なF-1ビザを取得しました。

まず書類準備。
各種書類ですが、これは人によって条件や必要なものが違うのであまり詳しくは書きませんが、自分のステータス(犯罪履歴が無いかなど)、渡航履歴などを書いたり、銀行の残高証明、過去10年以内に発行されたパスポートや証明写真(メガネ着用不可)などを用意する必要がありました。

オンラインフォームでの入力だった気がします。学生ビザの場合I-20という書類も必要です。
これはアメリカの学校が発行する入学許可証の書類で、ビザ取得前に手元にある必要があります。
アメリカの学校から日本の住所まで現物を送ってもらうわけです。
(面接時になくてもいいらしいのですが、絶対あった方が面倒がなくて良いです)
詳しいプロセスはアメリカ大使館のホームページで確認できます。

ちなみに私が行ったときは入国書類の中にI-94というのもありましたが、アメリカにいる間にいつのまにかペーパーレスになっていました。
アメリカみたいになんでも簡略化する国が未だにI-20は紙にこだわっているのが本当に理解に苦しむところではありますが、ボストンマラソンでのテロの犯人が学生だったことを受けて、今まで厳しかった学生ビザ保有者へのあたりが死ぬほど厳しくなってることを考えるとあえて面倒にしているのかな、と思います。


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この学生ビザの期限は5年でした。5年が経つ前に日本国内で更新する必要があったのですが、同じビザの更新の場合はまず書類やパスポートをレターパックで大使館に送り、面接免除で更新が済むのが大半です。しかしながらご存知の通りアメリカ大統領交代に伴い、今はその限りではないようです。

私の場合、トランプ大統領就任直前の学生ビザ更新だったので「ギリギリ期間内で更新だし面接は行かなくていいぞ」と余裕を持っていたのですが、結果的に面接は必要になりました。


これが私一人の事例しか分からなければ「そんなもんか」と思うのですが、同じ時期に更新が必要だった弟と全く同じ手順で更新手続きをしたにも関わらず弟は面接無しですみました。
これに関してはいくら問い合わせても答えては教えてくれませんが、恐らく年齢や滞在期間、ビザの残りがある場合等のステータス如何で変わったのだと思います。

ここまで「面接」というふうに紹介してきましたが、いわゆる日本人が想像する面接というと座って面と向かって色んなことを質問されて…だと思いますが、実際は立ったまま、銀行の窓口みたいな感じでロビーみたいなところで2つくらい質問されて終わりです。

私の場合は二回とも英語で質問されましたが、多分決まりはないようです(どちらも日本人ではなかったです)。友達の場合は日本語で聞かれたようです。
内容は「何の勉強をするのか」とか、更新のときは「あと何セメスターとるのか」などでした。


面接の受け答えでビザがおりないということがあるのかどうかはよく分からないですが、例えば50代で語学学校で学生ビザとかはここ数年はどうやら発行してもらえないっぽいです。

この辺はアメリカ側のさじ加減なので予想でしかないですが、不当な理由で学生ビザを取得する輩が多いのも事実なので、その辺も頭の片隅に置いた上で、自分にあったビザを選択してください。

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