渡航前のご案内
重要 e-Travelについて
フィリピンの入国には、e-Travelが非常に重要となります。e-Travelは、滞在先の情報やパスポート情報などを登録するものです。
フライトチケット、パスポート、学校情報をご確認いただき、渡航前にご登録をお願いいたします。
e-Travelはこちらから。
https://etravel.gov.ph/
目次
1.語学学校、弊社のLINEアカウントの追加のお願い |
2.渡航前の準備について |
3.航空券について |
4.持ち物および渡航のための準備リスト |
5.現地で必要な費用について |
6.空港ピックアップについて |
1.語学学校、弊社のLINEアカウントの追加のお願い
1.1 語学学校のLINEアカウントへのご登録
語学学校が緊急時の連絡もかねてLINEの登録をお願いしている場合がございます。語学学校が配布する渡航前のご案内に記載があれば、事前にご登録と、メッセージの送信をお願いいたします。
1.2 弊社LINEアカウントへのご登録
また、弊社のLINEにもご登録をお願いいたします。
ID検索の場合はこちらから。
@hsp9690j
@を含めて検索お願いいたします。
または、下記のURLをクリックお願いいたします。
https://page.line.me/hsp9690j?openQrModal=true
ご登録いただけましたら、メッセージにてお名前をご連絡お願いいたします。
2.渡航前の準備について
パスポート | 有効期限にご注意ください。帰国日から起算して、6ヵ月以上の有効期限が必要となります。 |
航空券 |
長期滞在の予定の場合でも、フィリピンからの出国便が事前に必要となります。 ※航空券は取得される前に、取得予定の便をお知らせください。 |
ワクチン接種証明書 | 市役所、保健所が発行するワクチン接種証明書、もしくは接種証明書のアプリが必要となります。 アプリを取得するには、マイナンバーカードが必要となります。 |
海外保険 | 新型コロナ感染症を補償できる保険への加入をお勧めしています。 |
抗原検査 |
ワクチン2回、3回接種済の方は不要ですが、未接種の方は必要となります。 ※ワクチン未接種の方は、事前にご連絡お願いいたします。 |
eTravelの登録 |
出国の48時間から24時間前を目安に情報の登録をお願いいたします。 ※ フライトチケット、語学学校の情報、パスポートを確認しながら必要事項を入力してください。 |
※2023年は、情報が変更されることが多くなっております。フィリピンへの入国に係る情報は、適宜ご確認お願いいたします。
3.航空券について
セブ島の空港は、『 マクタン・セブ国際空港 』のみとなります。日本からは、直行便や、マニラ、韓国からの経由便がございます。
・セブ島直行便 : 4時間から、5時間程度の便となり、体力的にも負担の少ない便となります。
・マニラ経由便 : マニラ経由となり、本数が多いため、費用も安価なものがございます。
・韓国 経由便 : ソウル経由や、インチョン経由のものがあります。
※事前に、往復チケットもしくは、シンガポールやマレーシアなどのフィリピンから出国する便の購入が必要となります。また、4週間以上滞在される場合は、観光ビザの延長が必要となりますが、渡航後に延長申請となります。
(フィリピン入国の際に、30日間の観光ビザが自動付与されます。)
4.持ち物および渡航のための準備リスト
パスポート | 有効期限にご注意ください。 帰国日から起算して、6ヵ月以上の有効期限が必要となります。 |
航空券 E-チケットの控え |
長期滞在の予定の場合でも、フィリピンからの出国便が事前に必要となります。 日本への帰国便もしくは、シンガポールやマレーシアなどへの第3国への出国便が必要となります。 長期滞在予定の場合であっても、30日以内の出国便 (捨てチケット)をご用意いただいております。詳しくはお問い合わせください。 |
ワクチン接種証明書 | 市役所が発行するワクチン接種証明書、もしくは接種証明書のアプリが必要となります。アプリを取得するには、マイナンバーカードが必要となります。 |
海外保険 | 新型コロナ感染症を補償できる保険への加入をお勧めしています。 |
抗原検査 |
ワクチン2回、3回接種済の方は不要ですが、未接種の方は必要となります。 ※ 2023年に入り制限の緩和が行われております。ワクチン未接種の方は、事前にお問い合わせください。 |
eTravelの登録 |
出国の48時間から24時間前を目安に情報の登録をお願いいたします。 ※ フライトチケット、語学学校の情報、パスポートを確認しながら必要事項を入力してください。 |
現金 |
各種商業施設、ショッピングモールにて両替が可能です。 また、語学学校では、現地支払い費用があります。そのため、現金、もしくは、海外ATMでの現金の引き下ろし手段(海外ATM対応のデビットカードやクレジットカードのキャッシングサービス)を必ずご用意ください。 |
スマートフォン | SIMフリーのものであれば、現地のSIMを挿入することで、日本と同じように使う事が可能です。 |
マスク | 日本で購入し、持ち込まれることをお勧めしております。 日本の品質も良く、価格も安いものがほとんどです。 |
デビットカード クレジットカード |
長期留学の場合は、海外ATM対応のデビットカードがあると重宝します。 クレジットカードはVISA やMaster カードであれば、ほとんどのお店にてお使いいただけます。 海外ATM対応のVISA デビッドカードは楽天や、Paypay銀行、Sony銀行などで取り扱いがあります。 |
電子辞書 辞書アプリ |
レッスン中に使えるように、インターネットが無い状況でも使えるものをお勧めしています。 |
筆記用具 | 現地でも購入可能ですが、持参されることをお勧めしています。 |
文法書 参考書 単語帳 |
レッスンは、英語で行われます。 そのため日本語でも参考書があると重宝します。 |
衣類 |
セブ島の気候は、日本の夏と同じような気候となります。 寮に滞在する場合は、ハンドタオルやバスタオルなども必要になります。 |
日用品 | ボディソープや、シャンプーなどは、現地でもすぐに購入が可能です。 (ただし、事前に2日分程度は、ご用意ください。)コスメ用品などもドラッグストアなどで購入が可能です。 |
常備薬 | 風邪薬、胃腸薬、下痢止め、鎮痛剤、目薬、かゆみ止めなど |
各種電化製品 | フィリピンの電圧は、220Vとなります。 変圧器が内蔵されているものは、変圧器無しで充電が可能ですが、変圧器が内蔵されていないものは、変圧器必要です。 |
※セブ島ではほとんどの物が購入可能です。現地で購入が難しいものは、日本語の本や、雑誌、日本語キーボードのパソコンなどになります。
※日用品や衣類については、現地で購入していただくのもおすすめです。
5.現地で必要な費用について
就学許可証費用 | 就学許可証(Special Study Permit)は、フィリピン政府に対して申請します。 観光ビザに加えて、こちらの就学許可証にて、合法的に学習が可能です。 |
ビザ延長費用/外国人登録証費用 | 30日を越えてフィリピンに滞在される場合、観光ビザの延長が必要となります。 現地にて、延長が可能です。 |
テキスト代 | テキストは、コース、期間、進捗状況により異なります。 |
食費 | 寮では、お食事が提供されることが基本となり、日本でのお支払い費用に含まれている場合がほとんどとなります。また、ローカルな食堂では、100ペソから200ペソ程度でお食事いただけます。 |
洗濯費用 |
寮の場合は、週に1~2回程度の洗濯のサービスがございます。 また、ホテルや外部に宿泊される場合、洗濯屋さんを利用します。セブ島には多くの洗濯屋さんがあり、1キロ50円程度から、洗濯、乾燥まで行ってくれます。 |
光熱費 | 寮の場合、光熱費が別途必要となります。 |
ID費用 | ID作成のための費用となります。 |
管理費用 | 語学学校によっては、週に規定の管理費用がかかる場合がございます。 |
その他費用 | 学校によっては、上記以外でのお費用がかかる場合もございます。 |
また、フライトチケットは、購入前に必ず購入予定のチケットを共有お願いいたします。
6.1 ピックアップ場所
セブ島の空港の出口は、国際線、国内線にて、それぞれ一つとなっています。すぐ出口に学校スタッフ様がプラカードを持ってお待ちしています。
そのスタッフ様にお声がけいただくようにお願いいたします。
6.2 ご自身で学校まで向かわれる場合
事前にお問い合わせください。タクシー料金の目安や所要時間などをお伝えいたします。
その他ご不明点ございましたら、お気軽にご連絡お願いいたします。