2020年ゴールデンウィークはセブで決定!セブの伝統料理とは?
皆さんこんにちは!!
本日もセブについて伝えたいと思います!!
セブのこと知らない方はこちらを!!
本日は伝統料理についてお伝えします!!
それでは覗いて見ましょう!!!
1.レチョン
フィリピン人が大好きなレチョン!!!
「レチョン(lechon)」の正式名称は「レチョンバボイ」と言い、「豚の丸焼き」という意味です。フィリピンのご当地料理として有名で、現地のお祭りイベント「フィエスタ(fiesta)」では、必ずと言っていいほどレチョンを出していて地元の人たちにも大変人気があります。
価格は丸焼き(30キロ)で、約6,000ペソ~7,000ペソ≒14,000円前後くらい。フィリピン人の平均月収は12000~15,000ペソ≒31,000円以下と言われているので、現地の人にとってレチョンは高級料理。ウェディングや誕生日などのお祝いの日にレチョンを食べるべく、フィエスタまでお金を積み立てる人も多い。。
初めて見る方はびっくりする見た目ですが皮がパリッとしていて内臓を取り出し、香草や野菜を詰めた中身も旨味が凝縮されていて美味しいです!!
自分自身でソースも作れるのでそれもレチョンの醍醐味です!!
フィリピンにきた際は確実に食べてもらいたい一品です!!!
2.アドボ
日本でいう手羽煮の味を濃ゆくしたような味です!!
アドボはフィリピンの代表的な家庭料理で、フィリピン人のソウルフードです!!もともとスペイン料理のアドバード(肉の漬け焼き)を起源としている。材料は骨付きの鶏か豚を使うのが一般的。両方を入れることもある。多量の酢を用いた漬け汁に肉を漬け込むために肉が柔らかくなり、保存性が高まる。レシピは各家庭や店によってまちまちだが、味付けにはニンニク、醤油う、砂糖。黒胡椒、ローリエ等を使うのが一般的。カレーライスのように具と汁をご飯にマッチさせて食べるのがオススメ!!
3.シニガン
見た目はかなり美味しそうに見えますね??味は。。。。。。
フィリピン料理の代表格、シニガンスープは、タマリンドというマメ科のフルーツが、東南アジア独特の味わいを生みだす酸っぱいスープです。。。。
簡単に言うと、タマリンドを用いた酸味のあるスープ、もしくはシチュー!
シニガンはフィリピン全域でみられるが、もともとはタガログ人が食べていた料理。
かなり酸っぱいので好き嫌いが別れる食べ物です。絶対に初めて食べる時はブサイクな顔なること間違いなし!(笑)
タマリンどんなの?
ピーナツみたいな形ですね(笑)
シニガンの酸っぱさはこのタマリンの仕業です!!!
タマリンドとは、マメ科のフルーツで、アフリカ発祥のものらしいです。
インドや東南アジアで酸味のある料理を作るときに使われます。
私個人的にはこの世で一番酸っぱい物だと思ってます!(笑)
タマリンドは整腸作用・アンチエイジング・ダイエットに効果があるので、きれいになりたい女子は是非!!(笑)
3.パンシット・カントン
見た目は完全に焼きそばですね?味はいかに??????
パンシットとは、フィリピンの麺料理のひとつ。
麺にはビーフンや春雨を使い、日本の焼きそばのように炒めて味付けをします。
パンシットはフィリピンの祝日料理でもあり、誕生日や祝いごとには必ず用意されます。
もともとフィリピンでは「麺類=長く生きる」という意味があります!!
フィリピン人は朝食やメリエンダ(間食)によく食べます。カラマンシ醤油味やスパイシーな味がなかなか癖になる味ですが、こちらは炒めた野菜や肉と合わせることはあまりないようです。
スーパーでもインスタントが売っていて20-25ペソ(50円)で一袋が気軽に購入できるのも物価が安いフィリピンの魅力ですね!!
味はちょっと薄くした焼きそばに少し酸味が入った感じの味です!!
私は個人的にフィリピン料理の中では1、2位を争います!(笑)
一番いいのは現地に行って食べることなので今年のゴールデンウィークはセブにいきましょう!!!
4.ラプラプ
ラプラプ(Lapu Lapu)とは、フィリピンを代表する高級魚で「魚の王様」とも言われています。
フィリピン近海で獲れるハタ科の魚で、日本では「クエ」「ハタ」、英語では「Grouper」と呼ばれています。
市場などで良く見られるのは赤や茶色っぽいラプラプ。淡白な白身魚で、蒸し焼き、塩焼き、唐揚げなどにして食べられているそうですよ。
ラプラプの名前の由来は、フィリピンの英雄ラプラプから名付けられたそうです!!
本日はここまで!!
またお会いしましょう!!
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