オーストラリアに行ってみよう【ビザ情報】
留学人気都市、オーストラリア。日本との時差は近いものの、季節が正反対で日本人には遠い国のように感じますが、日本人のワーホリ先で多くの人がオーストラリアへ渡航しています。
オーストラリアは思ってるよりも簡単に行けるんです!今回は学生ビザやワーホリビザ、その他オーストラリアの渡航情報をちょっと解説します。
オーストラリアのビザ・留学の背景
オーストラリアの学生ビザ
オーストラリアは3ヶ月以上留学する場合に学生ビザが必要になります。ビザの取得には政府認定のCRICOS登録校からの入学許可証(eCoE)が必要で、必要書類とともに申請を行う。また、オーストラリアは留学目的別に必要なビザの種類も異なるので、確認が必要だ。
オーストラリアの学生ビザ申請は、原則インターネットで申請ができる。(eVisa申請)申請にあたって、健康診断に関する手続きもネット上でできる。
詳細はオーストラリア大使館国籍登録課まで
オーストラリアのワーキングホリデービザ
オーストラリアと日本は1980年にワーホリ協定を結び、今日までに多くの学生が渡航している。ワーホリビザは現在、30歳までの人が申請できる。申請時に30歳であれば、渡航時に30歳を過ぎていても問題ない。
日本では年間1万人以上にワーホリビザが発給されるため、実質制限なしと考えて良い。
ワーホリビザで英語学校に通える期間は、最長4カ月である。
オーストラリア留学の背景
オーストラリアの進学留学は意外と少なく、日本人留学生の大学・大学院進学率は留学生全体の19%である。
オーストラリアでは、語学留学(英語留学)の割合が多く、また、親子留学やシニア留学などのプログラムも盛んである。
オーストラリアでは、留学生への教育の質を保証するESOS Actという国家法が制定されているため、留学生にとっては安心できる要因である。
オーストラリアは他の留学主要国よりも低めの費用で留学ができ、治安も悪くないので現在でも多くの日本人が留学で渡航している。
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