コロナで入国ってどうなの?不安だけど予定あるし。。お伝えします!
皆さんこんにちは!!
コロナで不安な方多いですよね。。
ですが、どうしてもその国にいかなければいけない方も少なからずいるはずです。
理由は様々だと思います。
今回あの国行った事あるけど今は入国できるのかなって思ったりもしてるはずです!!
今回は入国できるかどうかの現状をおつたしたいと思います。
1.アメリカ(グアム)
条件あり
日本政府より感染症危険情報 レベル2(不要不急の渡航を控えてください)が発出。
2.オーストラリア
条件あり
海外から入国するすべての渡航者を対象に、14日間の隔離措置。
3.カナダ
条件あり
国境閉鎖。 (カナダ国籍・カナダ永住者・米国籍を除く者の入国は3/18よりできない)
4.イギリス
条件あり
日本政府より感染症危険情報 レベル2(不要不急の渡航を控えてください)が発出されている。
5.フィリピン
条件あり
日本政府より感染症危険情報 レベル2(不要不急の渡航を控えてください)が出されている。
乗客が乗ってない飛行機が飛んでる?
航空各社はコロナウイルス大流行の中、大量の燃料を消費して乗客の乗っていない「ゴースト・フライト」を運航している。
ヨーロッパでは、運航を中止すると発着枠を失う可能性があるからだ。
ウイルスの世界的大流行への恐怖が高まる中、空の旅の需要は急減している。
しかし、ヨーロッパのルールでは、ヨーロッパ大陸外で運航を行う航空会社は
割り当てられた発着枠の80%を運航し続けなければならない。運航しない場合、競合他社にこれを奪われる恐れがある。
まとめ
- 航空各社はコロナウイルス大流行の中、乗客の乗っていない「ゴースト・フライト」を運航している。
- ヨーロッパのルールによって発着枠を失う恐れがあるため、割り当てられたフライトを運航しないわけにはいけない。
- 数千ガロンの燃料を浪費し、空っぽの飛行機をヨーロッパに発着させている航空会社もある。
- 空の旅の需要は世界的に急減している。
- ある航空産業グループは、今回のウイルスの大流行で最大1130億ドル(約11兆5800億円)の売り上げが吹き飛ぶ可能性があると述べている。
- イギリスのグラント・シャップス運輸相は、航空便の調整会社に対し「使わなければ失う(use it or lose it)」というルールの適応を停止し、「ゴースト・フライト」をやめるべきだと書簡を送った。
イギリスのグラント・シャップス(Grant Shapps)運輸相は3月5日(現地時間)
これ以上の環境的および経済的打撃を防ぐため、ルールの適用を一時中断することを求めた。
「特に懸念しているのは、80%という条件を満たして発着枠を守るために航空会社が低い搭乗率で
さらには乗客なしでも飛行機を飛ばすことを余儀なくされるかもしれないということだ」とシャップス運輸相は記した。
「このような状況は許されない。航空業界のためにも、乗客のためにも、環境のためにもならず、避けなければならない」
こんな状況でそんなことをしているのであれば
帰りたくても帰れない人たちに救援措置をして欲しいですね。。
様々な理由はあると思いますが、社会に貢献した方がまだ世間の見方も変わると思います。。
国際航空運送協会(International Air Transport Association)の見積もりによると
今回の大流行により、業界全体で最大1130億ドル(約11兆5800億円)の損失が出る可能性がある。
損失が莫大すぎて全然イメージが追いつかないですが、凄まじいですね。
今回留学先に人気の国だけにスポットを当てました!!
本日はここまで!
またお会いしましょう!!
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