コロナ関連用語集★知っておきたい２２の用語★あなたはいくつ知っていましたか？★
こんにちは★
ロックダウンされた街、
セブシティからお届けいたします。
今回は、コロナウイルス関連のニュースや
記事によく出てくる、
今まではあまり見た事のなかった、
聞いた事のなかった用語
（だけではありませんが笑）を、
簡単にまとめてみました。
さあ、あなたはいくつ知っていましたか？
【新型コロナウイルス】
感染者の 約80%が普段と変わらぬ生活で
各地でウイルスを媒介。
約20%が入院が必要なレベル。
そのうちの約 5%は発症から数時間で、
集中治療室で人工呼吸器や人工心肺をつけないと
助からないほど重症化してしまうレベル。
中国の武漢地方が発症元と言われている。
【オーバーシュート】
ある地域で爆発的に感染者が増えること。
【クラスター】
かたまり・集まりといった意味。
集団感染といった意味合いを持つ。
【ロックダウン】
都市封鎖。
生命維持や緊急対応等を除き、
行政の指導の下、外出を禁止する事で、
爆発的感染等を抑える目的で行うもの。
【外出自粛要請】
強制ではないが、外出に気がひけるようにして
忖度と協力を求める事。
【パンデミック】
世界的流行の感染症の事。
【エピデミック】
世界の各地で次々に感染症が拡大・流行する事。
【自己隔離】
感染症の症状がある場合等は一定の期間、
自主的に他者との接触を控える事。
【感染症リスク対策】
最上策⇒「対策したけど空振りだった」と空振りに終わる事。
次善策⇒「対策していて助かった」と対策が功を奏する事。
最悪⇒「対策しておけば良かったのに」と後から後悔する事。
【潜伏期間】
ウイルスに感染してから症状が現れるまでの期間。
世界保健機関（WHO）は、
新型コロナウイルスの潜伏期間は
1～14日間と推定をしている。
【SDGs】
サステイナブル・デベロップメント・ゴールズの事。
国連で 2030 年に向けて定められた
世界共通の 17 の目標と 169 の小目標の事。
本来、感染症対策は重要課題に入っているが、
新型コロナウイルス感染症対策は
SDGs と別物と捉えられがちである。。
【レジリエンス】
新型コロナウイルス感染症対策とは
別物と思われがちな、
防災/減災/災害対策や
BCP(事業継続計画)などの基本である
以下の 3 原則を備えたもの
(1)ダメージの最小化、
(2)早期復旧・回復
(3)次を見据えて備えや対策を積み増すこと。
【対人距離の確保】
（ソーシャル・ディスタンシング）
心理学において、パーソナルスペースとは、
他人に近付かれると不快に感じる空間の事で、
一般に、親密な相手ほどパーソナルスペースは狭い。
その近い距離での接触が、
すなわち今、よく耳にする濃厚接触と呼ばれるもの。
【有症状】
発熱やせき、息切れなどの症状を示す事。
【被害の軽減】
あらゆる手段を通じて、
感染の拡大を阻止、または遅らせる事。
【備蓄】
流通過程や店舗運営等に負担が掛からない様に、
危機を計画的に見据えて、買い備える事。
【買い占め・買いだめ】
報道等により問題が発覚後に備蓄のつもりで買い走る事。
【パニック】
解らない事やデマに慌てふためく様子。
【トイレットペーパー】
誰かが流したデマにより、一時期店舗にて売切れ店が続出。
【曲線の平坦化】
医療システム崩壊を回避する為、
感染拡大を遅らせる事。
【笑い】
抵抗力や免疫力を高める可能性に溢れた、
ロックダウン時やさまざまな自粛に対する特効薬。
【幸せ】
与えられるものではなく、
お互いが寄り添って構築していく、
この世界に今こそ必要であるべき、希望の根源。
『幸福とは幸福をさがす事である』
byジュール・ルナアル
本日はここまで！
またお会いしましょう！！
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