めっちゃハンサム!フィリピンの芸能人(男性編)
前回の『めっちゃかわいい!きれい!フィリピンの芸能人(女性編)』では、フィリピン人に人気の女性芸能人たちを紹介しました。
今回はその男性編!現地で人気の男性芸能人ベスト7を紹介します。
街中の広告やテレビでみかけることが多いかも?
◆ めっちゃハンサム!フィリピンの芸能人(男性編)ベスト7
第7位 Gerald Anderson(ジェラルド・アンダーソン)
アメリカ系フィリピン人のジェラルド・アンダーソン。
(フィリピン1のツナ缶ブランド“センチュリー”のCMでは裸エプロン姿を披露)
アメリカやダバオでも暮らしたことがあり、英語・タガログ語・セブで最もよく使われているビサヤ語を話すことができます。
最近ではバスケットボール選手としても有名です。
第6位 Joshua Garcia(ジョシュア・ガルシア)
ドラマやCMに多数出演中の若手俳優です。
2018年放送の“Ngayon at Kailanman”=“今と未来”では宝石作りに情熱を捧げるジュエリー企業の御曹司・イノセンショ役を演じました。
恋人のジュリア・バレットと共演し、話題を呼びました。CMにもよく2人で出演しています。
彼の人気の秘訣はこのベビーフェイス!そして、フィリピン男子には珍しい?、182cmという高身長!
スーツ姿が様になっています。
第5位 Jericho rosales(ジェリコ・ロサーレス)
モデルやCMでも活動が多いジェリコ。
おそらく、みなさんは彼の名前をフィリピンの街中でよく聞くでしょう。
なぜなら、フィリピンで有名なフィリピン料理店“Kuya J”のオーナーだからです!
フィリピンの大型モールには必ずあるクヤジェイレストラン。
値段は手頃なのに、とっても美味しいフィリピン料理を楽しめます。
(筆者のオススメはハロハロとスカロプス。ちょっとモダンなハロハロで、ウベアイスそのものを凍らせシャーベット状にしているため、頭がキーンとならず食べやすい。チーズとニンニクにマッチするスカロプスは箸がとまらない!)
実業家として成功しています。
第4位 Coco Martin(ココ・マルティン)
フィリピンの名俳優の1人、ココ・マルティン。
彼はなんと、人気があり過ぎて2015年からいまだに放送されている連続ドラマ“FPJ’s Ang Probinsyano”=“兄弟たち”の主役フアンをつとめています。
政治や警察の汚職が多いフィリピンで、正義のために戦う警察官フアンはフィリピン人の希望の星なのかもしれません。
彼の演技で泣かない人はいません。
超有名人なココですが、デビュー前はカナダで清掃員として働いていました(海外で働くフィリピン人は多いです)。
それまでは普通のフィリピン人でした。人生は何が起こるか分かりませんね。
CMにもよく出演しています。
ザ・フィリピン男子!という風貌で親しみやすいです。
第3位 James Reid(ジェームス・リード)
シドニーで生まれ育った、オーストラリア系フィリピン人のジェームス・リード。
フィリピン芸能界の登竜門と言われるオーディション番組“Pinoy Big Brother”10代部門での2010年度優勝者です。
来比当初はタガログ語が話せませんでしたが、様々なドラマやバラエティー番組に出演し、キャリアを積み、タガログ語もマスターしました。
(フィリピンには外国出身でタガログ語が話せない芸能人が意外と多くいます。そのような方たちのほとんどは英語が堪能なので、フィリピンでの活動にそこまで影響はありません。さすがフィリピン!)
しかし、やはり英語の方が話しやすいようで、普段は英語をよく使用しているようです。
(聞き取りやすい英語を話すので、彼の英語はリスニングの練習にピッタリかもしれません)
恋人はナディーン・ルストレ。彼女はジェームスと交際をスタートしてから、一気に魅力が増したと言われています。
俳優として活動していましたが、最近では歌手として有名です。
ジャンルはR&B、HIP HOPでクラブ音楽向きですが、とっても聴きやすくファンが多いです。
フィリピンの音楽界では珍しく、ほとんど英語で歌っています。
彼のミュージックビデオにはよく彼女のナディーンが出演しています。
第2位 Daniel Padilia(ダニエル・パディリア)
デビュー時から俳優としての活動に力を入れており、10代の頃からその演技力で様々な賞を総ナメしているダニエル・パディリア。
パディリア家は芸能一家としても有名で、特におじのロビン・パディリアはフィリピン芸能界で俳優として長く活動しており、プロデューサーやディレクターとしても有名です。
2017年に放送された“La Luna Sangre”=“ブラッドムーン(皆既月食)”では恋人のキャサリン・ベルナルドと共演、トリスタン役を熱演しました。
このドラマで共演したキャサリンとダニエルはフィリピンのティーン層に大人気のカップルなので放送前から話題になっていましたが、なによりもダニエルの演技がすごかった!
トリスタンは幼い頃に父親をバンパイアに殺され、復讐のためにバンパイア退治を行っていました。
家族思いで心優しく、明るい青年でした。
しかし、実はトリスタンはフィリピンで最強のバンパイアの弟だったのです!
自身の運命を受け入れたトリスタンはまるで氷のように冷たい心を持ったバンパイアになってしまいました。
しかし、彼の本当の目的とは、バンパイアと人間、狼(ここではバンパイアと対峙する存在)が共存できる平和な社会を作ることだったのです。
ひとつのドラマで対照的な役を見事に演じきったダニエル。
いつかおじのロビンのような名俳優になれるでしょう。
(そっくり!)
第1位 Enrique Gil (エンリケ・ヒル)
歌って踊れて演技もできる!セブ出身の王子様、エンリケ・ヒル。
この甘いマスク!フィリピンとスペイン、ドイツにルーツを持っています。
“King of the Gil”とも呼ばれており、歌手活動も行なっています。
2013年発売の“Oha(Kaya mo ba to?)”=“君にはできる?”で歌手としてもデビュー。
キャッチーな曲で話題を呼びました。
ダンスが大の得意でテレビ番組でもよくそのダンスを披露しており、2016年発売“Mobe”のダンスがフィリピンで大流行!
フィリピンで人気のZUMBA(ズンバ)のように、覚えやすい振り付けで思わず踊りたくなるようなモベダンスです。
演技力にも定評があり、恋人であるライザ・ソベラノとよく共演しています。
(彼女は『めっちゃかわいい!きれい!フィリピンの芸能人(女性編)』のベスト1です。美男美女カップル!)
2014年放送の“Forevermore”=“永遠に”では裕福な家庭で生まれ育ったアレクサンダー役を、
2015年放送の“Dolce Amore”=“スイートな恋”では孤児院で育った心優しい青年テンテン役を熱演しました。
最近では2018年放送の“Bagani”=“勇者”にも出演し、このドラマは恋愛モノが多いフィリピンドラマ界では珍しく、多民族なフィリピンをモチーフにした前編タガログ語のファンタジードラマで、エンリケは主役で砂漠地帯出身の勇者ラカス(タガログ語で“強い”という意味)を演じました。
どんな役でもこなすカメレオン俳優ですね。
(日本のカメレオン俳優と言えば菅田将暉さん!)
以上、めっちゃハンサム!フィリピンの芸能人(男性編)ベスト6でした。
女性編と同じく、ハーフの芸能人が多く、演技だけではなくダンスやモデル業など、マルチな才能を持つ個性的な人材が求められます。
みなさんお気に入りのGwapo=グワーポ(フィリピン語で“かっこいい男性”という意味)は誰でしたか?
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