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ホーム > ブログ > 【留学お役立ち情報!】アイルランドの代表的な料理について。【Ireland留学】
2019年11月08日

【留学お役立ち情報!】アイルランドの代表的な料理について。【Ireland留学】

牧畜で知られるアイルランドの代表的な料理とは?

サッカーやラグビーなどの最近話題となっているスポーツや、黒ビールの『ギネス』などで有名なアイルランドですが、牧畜も盛んで、牛や羊肉を使った料理が多く、ヨーロッパ内でもアイルランドの肉は美味しいと評判です。
食事自体は、味付けはとてもシンプルで素朴ですが、それが、どこか落ち着くという印象があるようで、アイルランドを訪れたら、まず最初に食べたいと思わせるのが、イギリスを含め、朝食のメニューとして伝統的な『フルブレックファスト』。アイルランドでは、これを『アイリッシュブレックファスト』と呼びます。

“イギリス料理で一番美味しい料理”と称される朝食。

アイルランド料理は、基本的にはワンプレート料理で、主食のジャガイモ、メインの肉や魚、付け合わせの温野菜などが定番スタイル。それに、パンや紅茶などがついてきます。
この『アイリッシュブレックファスト』も、1枚の大きなお皿に、フライドエッグ(目玉焼き)、スクランブルエッグ、ボイルドエッグなどの卵料理、ベーコン、ソーセージ、焼きトマト、ホワイトプディングやブラックプディング、ベイクドビーンズなどが盛られて出されます。
他にもトーストや紅茶はもちろん、お店によってはフルーツなども付いてくるようで、朝からお腹いっぱいになるほどのボリュームには、大満足するのではないでしょうか。
重曹で作る『ソーダブレッド(パン)』も、味が非常に素朴なのですが、食べるほどに好きになっていく人が多いようで、記憶に残る味わい深さがあるのでしょう。

パブの看板メニュー『アイリッシュシチュー』。

アイルランド料理の代表!レストランでも家庭でもよく食べられるアイリッシュシチュー。肉と野菜をじっくり長時間煮込み、パンやマッシュポテトとともにいただきます。柔らかくなった具材が口の中でとろけて、おいしい〜!
出典元: アイルランドの代表的な料理13選 (C) TABIPPO.NET編集部

一般的なシチューとは違って、羊肉を使うのが特徴で、角切りのマトン肉と玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモなどを一緒に煮込んだポトフのような料理になります。
日本の肉じゃがにも例えられるアイリッシュシチューのレシピは家庭の数だけあり、紫キャベツのマリネを付け合わせに頂くのが伝統的のようです。

主食のジャガイモを使った料理が本当に多い。

コルカノン(コーキャノン)

マッシュポテトにケールかキャベツ、そして牛乳を加えて煮込み、バターと塩コショウで味付けしたサラダで、アイルランドでは、ケールが旬になるハロウィンの季節によく頂くようです。
地域によっては、ベーコン、ハム、玉ねぎ、ワケギ、リーキ、チャイブなどを加えることもあるようです。

ジャケットポテト

中がふわふわで、外がカリカリ。皮が付いたままオーブンで焼いたジャガイモは、鶏肉やチーズ、ハムなどと一緒に食べるのが定番です。
キングエドワードのような男爵種が調理に向いているジャケットポテトは、ベイクドポテトとも呼ばれる、ボリューム満点の料理として人気です。

フィッシュ&チップスはイギリスだけのものじゃない。

フィッシュ&チップス

通常はタラが使われますが、店によっては5種類くらいの白身魚が選べたり、チップス(フライドポテト)にもこだわる店が多いようです。
このフィッシュ&チップスにモルトビネガーをたっぷりかけて食べるのが本場アイルランド・イギリス流なのだとか。
人によっては、アイルランドのフィッシュ&チップスの方が美味しいと答える人もいるようですので、訪れた際にはぜひ一度はトライしておきたいところです。

グリーンピースマッシュ

グリーンピースのマッシュで、フィッシュ&チップスのサイドに欠かせない品です。
チップスやバケット、クラッカーに塗って食べます。

サーモンを使った料理も一押し。

生牡蠣とスモークサーモン

海に囲まれたアイルランド島は、サーモンでも有名で、一度は食べておきたいメニューです。
牡蠣は小ぶりながらも非常にクリーミーで、食べ始めると止められないほどの美味しさだとか。

アイリッシュローストサーモン

サーモンに下味をつけておき、グリルオーブンで10分程度焼いたら出来上がりです。
下味には、はちみつ、ビネガー、アイリッシュウィスキー(1つのサーモンにつき約25ml)、油、、塩コショウをサーモンに揉み込んでおきます。最後に、マスタードやはちみつをつけるのも美味しいようです。

黒ビールで有名な『ギネス』ビールを使ったギネス料理。

ギネスシチュー

たっぷりの野菜と肉、隠し味のプルーンを入れ込み、ギネスビールを使ってトロトロに煮込んだ、ビーフシチューとも形容される国民食になります。

ギネスパイ

残ったギネスシチューをパイにしたものです。
パイに使うペイストリーは、ショートクラストペイストリー(タルトやキッシュなどに使われるビスケットのようにサクサクしたもの)かフィロペイストリー(ギリシャ料理などによく使われる薄い紙のようなもの)が美味しいとの口コミがあるようですよ。

ガッツリいくなら、よく好んで食べられるラム肉を。

お腹が空いたら、アイルランド人もよく食べるというラム肉のグリルをどうぞ。
他にも、普通のパイ生地やチーズの代わりにジャガイモを使った『シェパーズパイ』なども、別名『羊飼いのパイ』と呼ばれる代表的な料理です。
なにかとイギリス料理と比較されるアイルランド料理ですが、実際にその国に訪れて食べる旨さには敵いませんので、ホリデーシーズンなどを利用して、ぜひ味を堪能しに行ってみてください。

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