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ホーム > ブログ > フィリピン留学費用 セブ島留学費用の構成について
2018年12月02日

フィリピン留学費用 セブ島留学費用の構成について

フィリピン留学、セブ島留学っていったい何の費用がかかるのだろう?と思っている方も多いかと思います。

ある程度細かに分類してご紹介していきますので、これから留学する方はご参考にしてください。

 

フィリピン留学、セブ島留学費用の項目について

大きく分類すると以下の項目の費用が必要となります。

1.語学学校への支払費用 (日本支払費用)

2.語学学校への支払費用(現地支払費用)

3.フィリピン政府支払費用(各種許可証、ビザ費用)

4.航空券費用

5.海外保険費用

6.現地生活費用

 

簡単にご説明させていただきます。

 


 

1.語学学校への支払費用 (日本支払費用)

日本での語学学校への支払い費用は、『入学金』『授業料+滞在費』となります。

その他語学学校によっては、『光熱費』、『食事費用』、『海外送金手数料』、『ピックアップ』費用が必要となります

ほとんどの語学学校では、滞在費の中に食事費用が含まれており、光熱費は現地での支払い費用となります。

 

基本的な、日本での支払い費用の内訳は、

〇入学金

〇授業料+滞在費

〇海外送金手数料

で構成されます。

 

日本での支払い費用の内訳が多い学校では、

〇入学金

〇授業料+滞在費

〇光熱費

〇食事費用

〇ピックアップ費用

〇海外送金手数料

となります。

 


 

2.語学学校への支払費用(現地支払費用)

現地支払費用としては、『光熱費(電気代、水道代)』、『管理費用』、『テキスト代』となります。学校によっては、『ピックアップ費用』なども支払う必要がありますが、基本の内容は、光熱費、管理費用、テキスト代となります。

 

現地支払費用基本項目

〇光熱費

〇管理費用

〇テキスト代

〇ピックアップ費用(必要になる学校も有り)

 


 

3.フィリピン政府支払費用(各種許可証、ビザ費用)

語学学校に入学し、就学するためには、フィリピン政府に対して、『SSP(就学許可証)』という申請を提出する必要があります。このため、留学期間に関わらず、必ずSSP費用が必要となります。

また、日本国籍の方は、入国時に自動的に観光ビザが付与されており、1ヶ月未満の留学に関しては、ビザの延長費用等は必要ありません。ただし、1ヶ月を超える留学期間になるとビザの延長費用が必要となります。また、9週間以上の留学になると外国人登録証という費用も必要となります。

 

必ず支払いが必要となるもの

〇SSP(就学許可証)

 

期間に応じて必要となるもの

〇観光ビザ延長費用

〇外国人登録証費用

 


 

4.航空券費用

成田からセブ島までは直行便があり、片道5時間から6時間程度でセブ島に到着することができます。日本から一番近い英語圏といわれる所以はこの近さからとなります。航空券費用としては、低価格なタイミングで購入していただければ3万円代から、高額になると10万円前後、平均的な価格としては、5万円から6万円程度となります。

 


 

5.海外保険費用

万が一隊長を崩された場合に備えて、海外保険へのご加入をおすすめしています。もしくは、クレジットカードの付帯保険が充実している場合は、代用することも可能かもしれません。1ヶ月1万円前後が平均的な価格かと思います。

 


 

6.現地生活費用

現地生活費用は、食事代であるとか、アクテビティ代がほとんどとなるかと思います。ただし、食事については、ほとんどが語学学校から提供されることになるため、外食されない方は、ほとんど使わないということもあるかと思います。ダイビングや、ジェットスキーなどのマリンスポーツはそれなりに高額となります。

 


 

学校の留学費用について、上記内容の詳細情報については、こちらからお問合せください。

 

1週間、1ヶ月、3ヶ月の留学費用についてはこちらにもまとめています。

セブ島 1週間留学費用、セブ島留学1ヶ月費用、セブ島留学3ヶ月留学費用についてはこちらから。

 

お問い合わせはお気軽に。

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