フィリピンの通貨★ペソとセンタボについて★知って得する情報★
こんにちは★
セブ島よりお届けいたします。
今回は、実際にセブで使用されている通貨と
それにまつわる、
人にちょっと自慢できたりするかもしれない
知識やその他諸々を
ご紹介させて頂きたいと思います。
来たるべきセブ島留学に備えて、
(ちょっと早いかもしれないですが汗)
あなたも覚えて下さいネ!
フィリピン(公式にはフィリピン共和国)の通貨は
フィリピンペソと一般に呼ばれています。
ISO 4217コードはPHP、
PhP或いは$が記号として含まれています。
ISO4217コードって何?
私も初めて見た言葉でした。
以下、wikipediaより引用します。
『ISOで制定された国際標準の一つであり、
各国あるいは各地域の通貨の名前を
3文字のコードで記述できるように
するためのものである。』
という事なのだそうです。
じゃあ、ISOって何?
はい、これも以下、wikipediaより引用します。
『国際標準化機構(こくさいひょうじゅんかきこう、
英: International Organization for Standardization)、
略称:ISO(アイエスオー、イソ、アイソ)は、
各国の国家標準化団体で構成される非政府組織である。
スイス・ジュネーブに本部を置く、
スイス民放による非営利法人である。』
みたいな事だそうです。
フィリピンペソの発行者は
フィリピン中央銀行(CBF)です。
補助単位は「センタボ」で、
1ペソが100センタボです。
これらの通貨はフィリピン中央銀行によって
発行されます。
この中央銀行は、1949年1月3日に
共和国法第265号によって作成されました。
銀行業務と国の信用システムを
管理するのはBCFです。
さらに、この法律は、CBFにフィリピンのお金を印刷し、
鋳造するすべての権限を与えています。
使用中のフィリピンペソの紙幣と硬貨
★ペソ硬貨
フィリピンのセキュリティプラントコンプレックスにて
鋳造されています。
現在、1、5、10、25センタボの硬貨が使用されていて、
1、2、5、10ペソの硬貨が使用されています。
でも、実際には1センタボ、5センタボというのは
ほとんど使用されていません。
センタボで使われているのは、
10センタボ、25センタボぐらいのようです。
なので、『ランダース』という
会員制のちょっと高級なスーパー
(日本でいうコストコ的な)
でさえ、本当は9センタボお釣があるのに、
その9センタボは渡されずに、
『Thank You,sir.』
とレジの店員さんは素敵な笑顔を
私に向けてくれます(笑)
★ペソ紙幣
セキュリティプラントコンプレックス
或いは、国立印刷局で印刷されています。
現在、20、50、100、200、500、1,000ペソの
紙幣が使用されています。
この画像では200ペソ紙幣が写っていません。
なぜならば私が今、持っていないからです(笑)
この200ペソ紙幣も日本の2000円札と
同じように、あまり流通していないのです。
初めて200ペソ紙幣を見た時、
あれ、これって偽札とかって思っちゃいました(汗)
ちなみに、本日3月30日現在の為替レートでは、
1ペソが約2.12円です。
私は渡航前、フィリピン人の友人が上野の『エアトリ』という
Money Exchangeで働いていたので、
従業員価格で両替してもらいました。
初めてペソ紙幣を見た時、
円の紙幣より一回り小さくて、
オモチャのお金、
みたいな印象を受けたのでした。
あなたもいつの日か両替する時は、
このブログを見ましたと言ったら、
おトクに両替して貰えるかも?
本日はここまで!
またお会いしましょう!!
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