地名?町?いえいえ首長国です!パート2
皆さんこんにちわ!
本日ももちろんドバイについてです!
えっしつこいって?
だってドバイ好きだもん!(笑)
本日はアジュマーン首長国についてです!
では早速いってみましょう!
1.アジュマーン首長国とは?
アジュマン首長国は、UAE7カ国の中では、面積が最も小さいのですが、狭い割には人口が多く、人口密度は最も高くなっています。
この国には、南東部オマーン国境近くと、東部フジャイラ首長国に囲まれた地域の2カ所に飛び地を有しています。
この国の人達は、古くから漁業と真珠の採取を生業としてきました。しかし、国の経済の大きな柱であった真珠採取業は、アブダビの場合と同様、1920年代に日本の養殖真珠の発展により、大打撃をこうむりました。しかし、その後も漁業とダウ船の造船業は途絶えることなく、日本と協力して建設された造船所もあります。
また、アジュマン港に繋がれたダウ船や、砂浜に無造作に置かれた針金製の魚網(ガルグール)は、古き時代の湾岸風景をほうふつとさせてくれます。
人口 |
約50万人(2017 Census) |
面積 |
259km2 |
場所はここです!
むちゃくちゃ小さいですね。。
2.どんな所なの?
ドバイ首長国のドバイ空港やデイラ地区から車で片道30分~40分ほどの距離にあり、ドバイ滞在中に日帰りで訪問可能です。
大都会ドバイとは異なり、ひっそりとした素朴な街、という感じで落ち着きます。
3.観光名所
(1) アジュマン博物館
小さい首長国なので見どころが少ないアジュマンですが、アジュマンに行かれるなら訪れていただきたいのは「アジュマン博物館」。
もともとは首長さんの宮殿だった場所で、現在では昔の人々の暮らしを再現した博物館になっています。
建物の外観はこんな感じです!
まあ博物館っぽいですね(笑)
では昔の首長さんの部屋に行ってみましょう!!
うーんあれ?
意外と平凡すぎますね。。
気を取り直して次の場所に行きましょう!!(笑)
(2)アジュマーン・ビーチ
国土面積は最小ですが、美しいアジュマーン・ビーチがあることで知られています。ビーチの魅力のひとつは白い砂浜。その全長はなんと16kmにも及び、手を加えられていない自然のままの環境なのもうれしいところ。
一部にはホテル所有のプライベートビーチもあり、こちらではパラソルやチェアなどのビーチアイテムが充実。有料になりますが、リゾート気分を味わいたならおすすめ。
そしてビーチのもうひとつの魅力は、イルカウォッチングができること。頻繁に姿を現してくれるので、こちらも見逃せません。
夕日がとても綺麗ですね!
のんびり読書やぼけっとするのも全然ありです!
思わず時間を忘れちゃうのが難点ですけどね(笑)
えっ僕だけですか?
いえいえみんな忘れちゃいます(笑)
(3)アジュマーン・フィッシュマーケット
ペルシャ湾に面しているアジュマーンには、新鮮な魚を買うことができるスポットがあります。それがアジュマーン・フィッシュマーケット。その日に穫れた魚が並べられており、値段も安いとあって、観光客も訪れてます。
日本では見慣れない種類の魚もいるので、見るだけでも楽しいです。そしてどんな味か試してみたいと思ったら、購入してからマーケットの近くにあるフードスタンドへ。
ここでは持ち込んだ魚を調理してくれるので、その場でアジュマーングルメを体験することもできます。また魚だけではなくいろんな食べ物が食べれます。
いろんな魚がいっぱいですね!!
衛生面が気になる方は無理かもしれませんが、僕は余裕です(笑)
そもそも皆さん大丈夫ですよね?(笑)
5.ドバイの警察は高級車?
みんな大好き雑学の時間です!
勝手に決めるなって?
合コンとかで使えるからちゃんとみて下さい!(笑)
ドバイ警察は、観光客に強い印象を与え、いかにドバイがしゃれているかを示すために、フェラーリFF(5000万円)、ランボルギーニ・アヴェンタドール(3970万円)などに乗って街を走っている。
そして、世界に77台しか無い、1億7900万円ものアストンマーティン・One-77も所有しているというから驚きである。ちなみに、子どもが大学を卒業するまでにかかる費用は3000万円ほどとされている。
ひえーーー
これに警察が乗ってるとはさすがドバイ!!
あっいつか乗りたいなーー(笑)
本日はここまで!!
またお会いしましょう!!
ドバイ留学情報はこちらにもまとめています。
ご参考までにご覧ください。
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