地名?町?いえいえ首長国です!パート6
皆さんこんにちは!
本日もみんな大好きドバイです!(笑)
もうそれ言わなくていいって?
好きだから仕方ないじゃん?(笑)
本日はラアス・アル・ハイマ首長国についてです!
では早速いきましょう!!!
1.ラアス・アル・ハイマ首長国
ラアス・アル・ハイマ首長国は、UAEの最北部に位置し、湾岸では、古くから最も長く繁栄した地域として知られています。他の首長国とは異なり、海、砂漠の他に緑豊かな平原と山岳地帯を擁しているのが、この国の大きな特徴です。
紀元前2000年頃の古代遺跡も数多く残されており、マルコ・ポーロの「東方見聞録」にも、この地の名前が記されています。ポルトガルは、1498年、バスコ・ダ・ガマのインド航路発見の水先案内人で、当地出身のアハマド・イブン・マージドの生地ジョルファ(オマーンとの説もあり)を、16世紀初頭に占拠しましたが、1633年に地元のアラブ人により追放されました。
18世紀後半から19世紀初め、ジョルファの南の現在のラアス・アル・ハイマ市に本拠を置く現首長家の先祖のカワーシム水軍がインド洋などで一大勢力となりましたが、イギリス海軍が1809年と1819年に同市を攻撃し、1820年の条約でイギリスと休戦してその保護下に入りました。この後、これらの地域は「休戦海岸」と呼ばれることになりました。
1971年の6首長国による連邦結成には3カ月遅れて加盟しました。
ダウ船の建造や漁業は今でも盛んです。冬は漁業の最盛期、オマーン港の冷たい海流に乗っていろいろな種類の魚がアラビア湾に入ってきます。小魚は乾燥され、肥料としても輸出されています。
山岳地帯では良質の陶土に恵まれ、麓には世界最大級のセラミック工場があります。また、石材も多く産出され、古くは家屋建設に使われましたが、今では、これらを材料にセメント工場が操業を行なっています。この他製薬工場もあります。
山々から染み込んだ地下水も豊富で、平原地帯では、いろいろな種類の野菜や果物が栽培されていますし、UAE最大の山羊の飼育場もあります。1984年には、アブダビ、ドバイ、シャルジャに次いで、小規模ながら海域に油田が発見されています。また、ラス・アル・ハイマ空港近くには、この地域には珍しく、温泉があります。
近年は観光及び住宅建設プロジェクトへの投資も盛んで、デラックスホテルやコンドミニアムなどの建設が進んでおります。
人口 | 約42万人(2018年、Wikipedia) |
面積 | 2,486 km² |
2.どんな所なの
ドバイから車で約1時間30分の所に位置しています!
漁業・農業のほか、不動産・観光・建築資材(セメント)・ハイテクなどの産業もある。交通手段として鉄道は無く、低料金のバスに加え、国内と近隣連邦諸国へタクシーの利用が盛んである。
野菜や果物を多く生産をしています。
3.ドバイのペットはおかしい?
皆さん大好きな雑学な時間がやってきましたよ!!!
わーい(パチパチ)
はっ?(笑)
車にチーター、そしてライオンに乗るとは恐ろしすぎますね。。。。。
ただ、2017年に絶滅危惧種の野生生物や猛獣を個人で飼育したり取引したりすることを禁じる法案が成立しました。
今は飼い主はライオンなどのペットを当局に引き渡すことを義務付けられる。違反すればペットは没収され、約1600万円の罰金または6カ月以下の禁錮を言い渡されます。
犬が殺処分されない?
ドバイにも捨てられたり育児放棄される犬はいるが、発見されれば行政を通して保護シェルターに預けられます。
行政で殺処分は行っておらず、保護シェルターでも預かりの期限はなく飼い主が見つかるまで育てています!!
ドバイでは犬は公園や公共の場所に入ってはいけません。これは犬が苦手な人に配慮した条例のようです。レストランやお店も基本的に犬NGです。
なので旅行の際にペットを連れて行く場合は気をつけましょう!!
本日はここまで!!
またお会いしましょう!!
ドバイ留学情報はこちらにもまとめています。
ご参考までにご覧ください。
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