地名?町?いえいえ首長国です!パート7
皆さんこんにちは!
本日もみんな大好きドバイです!(笑)
このシリーズ最後です!!
ドバイについてはまだまだ続くの安心して下さい!(笑)
本日はウンム・アル=カイワイン首長国についてです!
ワインが美味しいのかな?
ではいってみましょう!!
1.ウンム・アル=カイワイン首長国
ウンム・アル・カイワイン首長国は、伝統的に漁業が盛んで、今もなお、UAE内の海産物の主な供給源となっています。国土面積は、アジュマンに次いで小さいですが、飛び地の領土は、肥沃なオアシスで、ここでは農業が行われています。もともと産業は、真珠採取、商業、漁業、農業等でしたが、投資も盛んで、現在は軽工業も営まれています。
特筆すべきは、1980年代に日本のJICAの技術協力によって建設された水産資源開発センターで、この地域の人達が最も珍重する魚(ボラ、アイゴ、ハタ)の養殖に成功したことです。我が国との技術協力による2国間関係のシンボル的存在として、現地政府からも高い評価を受けています。
飛び地における農業は、なつめやし栽培等の素朴なものが中心でしたが、今では、UAEで最大規模の養鶏場が建設され、周辺の首長国に新鮮な卵を供給しています。
人口 | 約6.5万人(2010年、Wikipedia) |
面積 | 777 km² |
場所はここです!
小さいですね!!!
2.どんな所なの
首都は海岸に面していますが、主要道路が内陸を走っている関係で、交通の要所から隔離された存在で、静かで趣きのある街並が魅力となっています。人々は、かつては、すぐ近くの沖合いの島に住んでいましたが、島の井戸が枯れたのに伴って陸地に移住し、これがウンム・アル・カイワインの町になったとされています。
3.観光
ドリームランドアクアパーク
皆んな大好きプールを紹介したいと思います!!!
でかい滑り台が印象的です!!
大人もきちんと楽しめるようになっており、リゾート満載のプールです!
あとはバーもあるので朝から晩まで飲み過ぎるのもありですね!(笑)
4.物乞いが物凄く稼げる?
なんとドバイでは物乞がビジネスになってたんです!!
今はUAE国内で物乞いをした場合には、現地通貨5,000ディラハム(日本円にして約15万円)もしくは、最大で3ヶ月の禁固刑が課される。
さらに乞食を組織化し、集団で物乞いを行った場合には、6ヶ月以上の禁固刑、もしくは10万ディラハム(約300万円)の罰金が課される。物乞いを雇った場合にも同様である。
残念ながら今はできないです。。
できるのであればやりたかった(笑)
なんでかって?
もちろんお伝えしますよ!!!
なんでビジネスになってた理由は単独ではなく組織ぐるみで行うからです。
組織で物乞を行うとは一体どういうことでしょうか?
それに答える前に、イスラム教について知る必要があるので説明させていただきます!
UAEはイスラム教の国であり、イスラム教徒には5つの義務がある。日本国憲法で定められた国民の3大義務ならぬ、イスラム教徒の5大義務である。その1つに、「喜捨(ザカート)」と呼ばれるものがある。
ザカートは、年収の2.5%以上(もちろん一定の年収を満たさない人は免除)を寄付することであるが、その寄付先の一つが貧しい人だったり、物乞いだったりする。
イスラム教徒からすれば義務であるから、本物であろうと関係ない。義務に従うだけ。。
それをいいことに発生したのが、プロ乞食ないしは、組織化した乞食集団である。潤っている湾岸諸国のイスラム教徒は、乞食からすれば格好のカモだ。
皆さんに考えて欲しい。。
非合法な連中が組織化をする時。それはお金だ。物乞はそれほど稼げてたということだ。
どのくらい稼ぐのか?
なんとその額月収にして270,000ディラハム(約810万円)を稼いでたので驚きだ!!
もはや仕事するのがバカバカしくなるレベルだ。。
逮捕されたので今後仕事ができるか心配ですね(笑)
物乞のベストシーズンはラマダン?
上記の法案が通ったのはラマダン前である。。
なぜかって?
善行が奨励され、人々の宗教心が高まるラマダン(断食月)には、頻繁にそうした寄付が行われる。そんなわけでラマダンは、乞食にとっては稼ぎ時のベストシーズンなのだ。
過去にもこの時期を狙って訪れた外国人の乞食が逮捕されたケースがある。
なのでみんなもドバイ行った際は間違っても乞食はしないでね!(笑)
本日はここまで!!
次回から食や文化とかに触れるのでみにきてくださいね!!!
ドバイ留学情報はこちらにもまとめています。
ご参考までにご覧ください。
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