ゴールデンウィークの予定は？バカンスしたい？だったらセブでしょ！！パート2
皆さんこんにちは！！
本日もセブについて伝えたいと思います！！
セブのこと知らない方はこちらを！！
本日も前回に引き続きボホール島を紹介したいと思います！！
ではレッツゴー！！
1.Tarsier
ボホール島には体長10㎝ほどの世界最小の原始猿が住んでいます。ターシャの愛称で親しまれるこの猿は、森林破壊と密猟により絶滅の危機に瀕しており現在は保護対象に。保護区でかわいい姿を見ることができます。
ターシャは夜行性のため、夜でもよく周りが見えるように眼が大きく発達し、顔の3分の1が目になりました。眼球は上下左右に動かすことはできませんが、首が180度後ろに回せるようになっています。
木にギュッとつかまっている姿がキュートすぎます。
ターシャに会うときの注意点
愛くるしい姿を見せてくれるターシャですが、実は内面はとっても繊細です。保護区の中で、木にしっかりと捕まっている姿を見れば想像がつくように、ターシャはとても恥ずかしがりやでストレスに弱いです。
ターシャの出産は年に一回で、とても寂しがり屋でストレスを受けやすい体質。仲間と離れてしまったり、捕まえられしまったりすると木に頭をぶつけて自殺してしまいます。。。ターシャの頭蓋骨は柔らかく木に頭をぶつけた程度で簡単に死んでしまうのです。
ターシャをご覧になる際は、ターシャをあまり刺激してしまわないように静かに見ましょう。また、目が強い光に弱くカメラのシャッターも禁止されています。撮影は可能ですが、シャッター音など注意しましょう。（ちなみに、iPhoneのシャッター音であれば大丈夫です。）
2.chocolate hills
ボホール島最大にして最も有名な観光地が、このチョコレートヒルズでしょう。大小1268個ものカルスト地形（小山）が島の中央部に広がっており、乾季に入ると木々が枯れ、茶色に美しく色づいた山々はまさにチョコレートヒルズそのものです。
チョコレートヒルズは、マーブル色が美しい大理石でできています！！
かつて、スペイン占領時代にはカルメンヒルと呼ばれていましたが、一説によると、その後アメリカによる占領時代に、茶色に色づいた山の姿が、まるでチョコレートであると言われ始めたことがきっかけで現在の名称になったそうです。
3.chap activities
chapで人気のアトラクション・バイクジップ！！
約50メートルの高さから、約550メートルのコースを自転車で往復します！！
絶景とともにチョコレートヒルズを眺めながら楽しめる、スリル抜群のアトラクションです！！
高所恐怖症の方は失神するのでやらないでください！！（笑）
まるでETの世界に来たと錯覚する程です！！
命綱やヘルメットの装備はしっかりしており、安全面も大丈夫なので心配ご無用です！！
料金は450ペソ（約950円です）
ここはオススメなので必ず行って欲しいです！！
4.ATVバギー
チョコレートヒルズの周りを四輪駆動のパワフルなバギーで爆走し、舗装されてない道やオフロードを走る、大迫力のアクティビティです！！
最初に簡単な説明があり、操縦方法や試運転を経てから本番なので、安心して楽しめます
ATVバギーで走るのは、観光地から離れたのどかな風景。大自然の中を風邪を切って走るのは、想像以上に爽快で気持ちいいです！！
ATVバギーに乗る時は、動きやすくて汚れてもいい服装で行くことが必須です！！
私はお気に入りの服で行ったんですが泥まみれになって悲惨なことになりました。。（笑）
一時間で約1000ペソ（2100円）
ボホール島について、簡単ではありましたがご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか。おそらくフィリピンのビーチリゾートというと、まだまだセブ島が有名であり、ボホール島はあまり知られていないかもしれません。しかし、私も実際に行ってみて思ったのは、皆さんが想像していらっしゃるビーチリゾートというのは、実はむしろボホール島に着てこそ味わえるものではないかということです。
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