フィリピン オミクロン株 コロナ感染者数について
■ オミクロン株 フィリピンのコロナ感染者数の状況について
これまでのフィリピンでのコロナ感染は、大きく3回のピークがあっています。
これまでのコロナ感染者のピーク
1回目:2020年 8月 1日 7,000人近くまで感染が拡大 8月10日 6,725人
2回目:2021年4月 1日 9,000人近くまで感染が拡大 4月 1日 8,911人
3回目:2021年9月 1日 28,000人近くまで感染が拡大 9月 9日 27,887人
※データは、Our World in dataより参照しています。
Our World in dataでは、様々な世界中のデータを公開しています。他サイトですが、フィリピンの河川からの海洋汚染についても調べることができます。
そして、4回目のピークを今現在迎えており、先月の台風被害もあり、非常に大きなダメージを与えています。
4回目:2022年1月 1日 33,000人近くまで感染が拡大 1月 10日 3,3083人
1回目:2020年8月10日 | 6,725人 |
2回目:2021年4月1日 | 8,911人 |
3回目:2021年9月9日 | 27,887人 |
4回目:2022年1月10日 | 3,3083人 |
※データは、Our World in dataより参照しています。
■ コロナ後のフィリピン留学の再開時期について
オミクロン株の拡大にもよりますが、最短で4月からと思っております。現状では、特定ビザの所有者しか入国ができませんし、入国制限もありますので、今後の緩和状況も踏まえてご案内を進めてまいります。
また、以前のように寮に滞在する。というのは感染拡拡大を招く事も考えられるため、寮に滞在しないプランを打ち出す語学学校もあります。
フィリピンの留学は、勉強合宿に近い環境で1日中みっちりとレッスンを受講するため、敷地内の寮に滞在する。ということがスタンダードでした。
しかしながら、一部の語学学校では、ホテルに宿泊したり、マンション、アパートに宿泊して、教室に通学するというプランも提供しておりました。
今後は、このような通学するというプランがスタンダードになってくると考えています。
また、この通学が、他国の留学ではスタンダードになるため、フィリピン留学も欧米留学に近い環境に移行すると思われます。
■ これからは、シン・セブ島留学
前述したように、寮滞在から、通学するプランをシン・セブ島留学として打ち出している語学学校があります。
フィリピンには、日本と同じように、1人暮らし用のマンションやアパートが数多くあるので、宿泊先に不便するようなことはありません。この環境を生かしたプランになるため、今後の新たなスタンダードになってくると思っております。
シン・セブ島留学については、こちらから。シン・セブ島留学について。
2019年の12月31日に発覚したコロナウィルスにより、世界が一変し、早くも3年目に突入しようとしております。
留学検討中の方にも、受入れ先の状況をお伝えし、待機をしていただいている方も多くおります。
一刻も早く、以前に近い環境に戻ることを祈っています。
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